旅髪日記

美容師が100万円とハサミ1本で世界一周!

日帰りで楽しむラーン島

パタヤ最終日にラーン島へ。

f:id:tabigami:20220922184115j:imageパタヤバリハイ桟橋からフェリー、もしくはスピードボートで行くことができる。

フェリー30バーツで40分程で到着。

スピードボート400バーツで20分程で到着。

我々、貧乏バックパッカーはどう考えてもフェリー1択だ。

f:id:tabigami:20220922184150j:image到着すると船着場にレンタルバイク屋があるので、そこでバイクを借りることをお勧めする。必要なものはパスポートお金だ。免許や運転経験の有無はどうでもよい。聞かれないから。それからヘルメットは渡されない。島内は基本的にこのレンタルバイクで移動するのがコストと利便性を考えると間違い無い。(バイクの運転をしたく無い方はソンテユかバイクタクシーで移動してください。)

海沿いや山の中をノーヘルでバイク移動をすると、日本ではなかなか経験出来ない爽快感があり、一度は「フォーーー!!」と叫ぶこと請け合いだ。

 

1つの記事で何度も言いたく無いが

f:id:tabigami:20220922184237j:image我々、貧乏バックパッカーは男2人で1台をレンタルし、交互に運転しながら背中に感じる温もりが女性だったらと涙した。

f:id:tabigami:20220922184339j:image嘘だ。

 

この島には7つのビーチがあるが、全てのビーチを周ると、広くて観光客とお店が溢れるメインどころのビーチとメインより小さくて観光客とお店が少ない静かなビーチがあった。

 

参考までにご紹介すると、我々が選んだビーチは

『ティエンビーチ』だ。

f:id:tabigami:20220922185057j:image理由は広さがあるのに、観光客やお店が少なく静かだったからだ。
f:id:tabigami:20220922185101j:imageヒョロ過ぎ。
f:id:tabigami:20220922185106j:imageいつぶりかもわからないブランコ。
f:id:tabigami:20220922185053j:imageおだち過ぎ。
f:id:tabigami:20220922185048j:imageティエンビーチは2人共とても気に入ったのでブランコの裏に旅髪ステッカーを貼った。

 

ビーチ選びの結論

家族連れやグループで行くのならお店やパラソルやバナナボートがあるメインビーチがお勧め。ワイワイ系。

大人だけで行くのならパラソルやレンタルの椅子を置いていない静かなビーチの方がでゆったり過ごせてお勧め。リラックス系。

時期によって人の数は変わると思うので、静かなビーチを求めるならバイクである程度見て周って探すと良い。

 

ラーン島にはいくつか絶景スポットもある。我々が行ったのは山を登った場所にあるドデカ爺ちゃんが目印のスポットだ。最大のメインビーチ『タワエンビーチ』を見下ろす景色はとても美しく、我々が行った時期は雨季で曇り空だったがそれでも圧巻だった。

f:id:tabigami:20220922184115j:imageこういった景色はスマホの写真ではほぼ何も伝わらないので、是非その目で見に行って頂きたい。

 

他にもいくつかスポットはあるが、このブログでは実際に経験したこと以外は書きたく無いので、気になる方は他の方の記事で詳しい情報があるのでそちらを見て欲しい笑

 

帰りは夕方の便に乗ったが、サンセットによる美しい景色を見ながら最高の締めくくり。

f:id:tabigami:20220922184827j:image是非とも夕日を見ながら1日の思い出に浸って頂きたい。

ラーン島での僕たちの様子は

YouTubeタビガミチャンネルで!

https://m.youtube.com/channel/UCOZwreFU8fQ5ktJnlJEWTMw